今日もお腹痛い

感想などを書きます。

20191026 indigo la End 「心実」 大阪

初めて行ったindigoのライブで、初めての一人遠征でした。

なんとなく好きな曲には聴いてた時の思い出とか気持ちがそれぞれ詰まってたりするんですが、「濡れゆく私小説」の場合はこのライブというか、遠征の思い出が強くて。

聴いてると大阪の情景が浮かんでくるようになりました。大阪いい街だ〜。

 

実はindigoは「幸せが溢れたら」が出たくらいの頃ハマってよく聴いてて、あの当時の淡い感じ、ロックな感じが好きだったけど曲の感じがどんどん変わってたし、色々あったし。。。って感じで聴かなくなっちゃったけどちょうど「濡れゆく私小説」リリース前くらいに久々に聴いてたらめっちゃいいやん!ってなって。

ライブってあんまり行かないんだけど(音源で聴ければいいやと思っちゃうので)、理由は思い出せないけどなぜか行ってみたいという気持ちに駆られてチケットとってしまいました。

 

初めてのindigoライブで驚いたこと。

 

・私が好きだった昔の曲も昔のまま聴ける

私がindigoから離れちゃった理由、もう一つ決定的なものがあって絵音さんの歌い方が変わっちゃったことなんですよね。(後から声が出ない時期があったりして、今の歌い方になっていったみたいなことを知りました。)

昔の元の歌い方って訳でもないんだけど、ライブに行けばあの時が蘇るような気がして。これからも何があってもindigoのライブには行こうって思った。

・そして、川谷絵音生歌めちゃうまい

昔テレビ出てた時とか見て生歌うまいイメージなかったんだけど、CD音源かと思うほどうまかった。

・MC

途中のMCとか、グッズ紹介とかメンバーでゆるーく話してる感じにめっちゃ衝撃受けました。あんなに格好いい演奏しているのに…!

なんか既視感あるなあと思ったらNACSさんでした。私はそういうギャップが好きらしい。

 

このライブでの個人的ハイライトは「さよならベル」と「アリスは突然に」。

さよならベル、indigoの楽曲の中で一番好きだし思い入れがある曲なんですけど、まさか初ライブで聴けるとは思わなかった。過去ライブのセトリとか見るとここ最近はやってない感じだったけどここ最近急激にやってくれてるのでうれしい。

アリスは突然にはライブ最後の曲で、曲前にえのぴょんが、この間ライブで久々にやった時に歌詞が濡れゆく私小説ににも通じる曲だと思ったからやります。みたいなこと言ってて、それから印象が変わった曲でした。

その時はどういう意味なんだろう。。。と思ったんですけど最近なんかわかってきたような気がする。

あとアルバムだと2曲目の「心の実」が1曲目だったけどすごい映えてた。

イントロが始まった時ワクワク感が凄かった。

 

余談ですが、ライブが始まる直前の客入れ曲がイエスのRoundaboutで客席がざわざわしてたよ何故Roundabout。

 

 

 

 

 

20201114 indigo la End 「夜警」 関内2部

8月のビルボードぶりのライブでした。

indigoのライブ行き始めたのここ1年くらいの新参なんですが、やはりindigoはホールに限るなあと。

演出も素敵だし何よりホールに響く川谷絵音の歌声がめちゃくちゃよくて。

音源で聴くより透き通ってて何十倍も心に染みる。

コロナの関係でライブ時間はいつもより少なめ。新曲も1曲だけだったんでちょっと物足りなかったな。夜行秘密のリリース待ってるよ。。。

それで今回のハイライト曲は「藍色好きさ」ですかね。

本編ラストに、直情的に書いた曲だったからおこがましいと思っていたけど、お客さんがそれぞれ受け取ってくれてて、これからも演奏し続ける(うろ覚え)と曲前に言ってくれた絵音さん。

この回で(ツアー初めての演奏だったらしい)愛の逆流もやっていたんだけど、勝手にこの2曲は対をなす曲だと思っていて、それも踏まえて改めて聴いていい曲だなと再確認しました。


コロナの状況がどうなるかわからないけど、とりあえず次のライブは国際フォーラムだし、ツアーも来年まで続くと言ってくれてるので楽しみです。

2019/2/24 乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE Day4 ~西野七瀬 卒業コンサート~

ライブビューイング見てきました。

なんとなく乃木坂を追いかけるようになってもう4年ほどなんですが、実は生ライブ(ライブビューイングでしたが)を見るのは初めてだったり。

すごくなぁちゃん推し!っていう自分ではないのですが、乃木坂好きになった頃は乃木坂といえば西野七瀬!みたいな時代だったのでやっぱり、なぁちゃんの卒業は寂しい。

最初のスイカ影ナレの時点で少しうるっと。笑

正直見ていて大号泣してたんですが、笑

なぁちゃんの卒業と言うよりかは色んな想いを抱えながらパフォーマンスする乃木坂ちゃんたちが美しすぎて、尊すぎて、泣けてきたんですよね(T_T)

あんなにステージ上の彼女達が美しいなんて知らなかった。

あとオリメンがいないなあって言うことを実感する度に辛くて。

特に「やさしさとは」が1番辛かった。

代打なしのオリメンいくちゃん、まっちゅん、なぁちゃん…3人しかいない…そして明日には2人になってしまう…

「遠回りの愛情」、まだ乃木坂のアルバムが出ていなかった頃、何度目の青空か?が好きでシングルを借りた時にカップリングで入っていた曲で。

その当時はメンバーも全然わからなくてなんとなく聞いてたんだけどこんなエモい楽曲だとは知らなかった(T_T)このバスラで一番好きになった曲!

いまだにあの時のゆったんの号泣が忘れられない、つらい。

「隙間」も本当に偶然ここさけの映画見て今誰のシングル買って収録されてて、なんかすごい私的聞き馴染みのある曲ばかりだった、、、

あと3期生は最初は3期生単体で活動していたけど、今や乃木坂のメンバーとして色んな曲に出ていて、感慨深さもあり。

「3期生」じゃなくて「乃木坂」になったなっていう、なんか表現難しいんですけど…

4期生も入ってきて、どんどん昔の乃木坂とは変わっていってしまうのかもしれないけど、まだまだいけるなって思ったよ。

なぜか私の好きな曲ばかり聴けてびっくり、特にアンダー曲。

改めて乃木坂の楽曲は素晴らしいと思いました…

こんなにいい曲がたくさんあるのに、みんな知らないの勿体ないなあっていつも思ってる。笑

欲を言えばもう少し歌ダンスのクオリティをしっかりしてほしいと思いつつ全曲披露だからしょうがないのかという部分もありつつ。

でもなんだかんだとてもいいライブだったので円盤出たら買おう、まあ発売になるのはいつになるんだかわかりませんが…

2019.2.23 母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。@舞台挨拶 TOHOシネマズ川崎

ぼくいこ見てきました。

ほんとにとにかく泣ける映画です、、、(T_T)

帰宅して母親の顔みてまたなんだか泣きそうです。笑

とにかくこの映画は死を描いた映画。

ひたすら死と向き合う映画なので、序盤からうるうるっとしてました。笑

でも人が死ぬ物語にありがちなくっさいお涙頂戴感はないし、漫画らしくコミカルな部分もあって重苦しくもなく、見やすかった!

主人公のサトシ目線で物語は進んでいく訳ですが、だからもし身近な大切な人が亡くなったとき、どうすればいいんだろうっていう教科書に自分の中ではなるような作品かなって思いました。

だから逆に親を既に亡くしている人はどう感じるんだろうって思ったり。

私の母親はもう既に母親を亡くしていて、しかも今の私の歳の時にはもう亡くなっていて。

そんな自分の母親はどんな気持ちなんだろうとか、少し考えてしまいました。

自分としては基本的にはサトシに感情移入してたけど、マリさんの目線でも色々考えてしまいました。

自分の恋人、夫の親…

あとサトシのお母さんはとても強くて優しくて、自分にも子どもができたらこんなお母さんになりたいなと思う。

琵琶湖でのシーンが好きでした。

とことん落ち込んでるサトシとお父さん、気丈に振る舞うお兄さん。

でも本当は悲しくて母のそばにいてあげられなかった後悔を吐き出して、裸になって泳ぎに行く。笑

なんだろう、誰でも見たらどこか刺さる部分があるだろうし、見るタイミングによっても感じる部分、感情移入する部分が様々だろうし、またもう少し大人になったら見返したいなあという作品でした。

めちゃめちゃいい作品なので、もっと広まってほしいなー。


舞台挨拶、前から5列目ほぼ真ん中で安田さんと目が合う距離でとてもやばかった、2、3回目が合ったんです!!!(と言い張るオタク)

ほんとに心臓止まるかと思った、、、

倍賞美津子さんは佃社長のお母さんか!すごく品があってお綺麗( ' ' )♡

帰り際にお客さんとハイタッチしてて素敵だなと思った!

この時間の前の映画館では次の上映もあるので…と時間に厳しかったらしいけど川崎は楽しくやってくださーい!と言われたらしいw

トークとしてはとにかく何故かお互いを褒めちぎる方向に。

大森監督はモニター越しではなくカメラの横でお芝居をみていてくれるからありがたい、役者として嬉しいと安田さんと倍賞さん。

倍賞さんから安田さんの第一印象は暗いw暗いオーラをまとってる安田さん。

安田さんから監督へ、泣くシーンで泣けなくて監督に泣けませんと言ったら「心で泣いてればいい」と言われ感動したけどそのシーンバッサリカットw

あと安田さんの鼻水がすごいという話。

最後のトイレで泣くシーンで頬を叩いたら垂れてた鼻水がすっと引っ込んだんですよーってヤスケン倍賞さんに話したら倍賞さん涙が出るほど爆笑w

映画の中のカレーの話でケラケラ笑ってたシーンと被ってなんだかほっこりしました。

そういえばサトシの母子手帳は原作者宮川サトシさんの本物らしい!えーすごい!

ヤスケン、倍賞さん、大森監督3人だけの舞台挨拶でしたがとてもいいカンパニーなんだろうなっていう雰囲気でほっこりした舞台挨拶でした( ' ' )♡

2019.02.10 MONSTER MATES 昼公演

観てきました、もんすたーめいつ。

このタイトルも終わってから考えるとなるほど、、、!って感じでいいですよね。


何気に初めてのEXシアターでした。地下なんですね劇場が。

座席は二階席の1列目。ステージからは少し遠いかもしれないけど結構俯瞰で見れるし前に人はいないし結構当たりだったのでは…?

びっくりしたことに客入れBGMがホルモンw完全にシゲちゃんの趣味じゃんw本編に関係あるのか…?と思ったけど劇伴がメタルチックだったくらい。NAOTOさんにメタル曲作らせるシゲちゃん草。


本編は映像から始まって、本郷奏多くん演じる三波が事故にあって手術を受けているっていうシーンを絵と声で。

カーテンコールでシゲちゃん仰ってたんですけど、この映像の医者の声、「うちの劇団のアカデミー俳優」さんらしくて!!!

誰だろうと思ったけど洋ちゃんとは夢にも思わなかった…

言われてみたらレイトン教授系の洋ちゃんボイスだったよ!!!

次観劇するときは気にしてみます(T_T)

そして三波が病室で寝ていてベットから出ていくシーン。

誰が何役だとか全然頭に入れてなかったけど顔小さすぎてこれ本郷奏多ってすぐわかったよ…

そして数年後に時間が移って、ミナミがいる部屋に魚屋の今野(前野さん)が訪れ、家主の坂上お医者さん(青柳くん)が帰ってくる。

今野が持ってきたぶりでぶりしゃぶ作ろう!ってなったらブラックホール金融(だっけ?w)の桐谷さん(シゲちゃん)登場。派手にドアをぶち破ってきました。今野さんの借金を取立てにきました。

わちゃわちゃやってると(殴る蹴るアクションもあったよ!)謎の男ミスターQ登場。

(正直オフィスキューファンにとってQって言われるとCUEが浮かんでしまうという余談)

この男、不老不死らしい。

んでタイトル映像。この曲がね、めっちゃかっこいい。けどメタル。メタルをNAOTOさんに作らせるシゲちゃん。

サントラ出ないかなあ( ´-` ) .。oOアンケに書いとけばよかった。

映像開け、テーブル囲んでしゃぶしゃぶをする5人wここまでの展開が結構ハードだったのであ、コメディきたwって感じでした。

そこからはQがほんとに不老不死なのか、っていうのを問い詰めていく、その間にほかのキャラの過去も掘られていく…って感じでした。

正直この前置きが個人的にはちょーっと長いかなーというか。ほぼほぼQさん喋りっぱなし。自分で演劇やってたり戯曲書いたことある身からすると、説明ゼリフをひたすら説明役に言わすのが苦手!!!

と思ったけどQさんが三波に不老不死なことを説得させるためだからこれは説明役でいいのか、、、

俺も不老不死になりたい!って言い出すお魚屋さんとヤーさんにお説教しだすQさん。

大切な人が死んでいくのを見届け続けるのは悲しいと。

これは今回の舞台に当たってインタビューでシゲちゃんの考える死生観のお話なんですが。

雑誌のインタビュー読みすぎてインタビューに書いてあることまんま喋ってないQさん!?となってしまいました。

んーでもド直球な言葉で訴えるのはシゲちゃんらしいのかな。

自分もできるなら死にたくないなーとか年取りたくないなーとかもし周りの人が死んだら辛いなーとか思うことはあったんですが、このお芝居見て死ぬのも悪くないのかな(言い方!)と思いました。

でもシゲちゃんがいままでの人生で経験してきて感じた死ぬ順番が大事ってこの考え方、素敵だなと思います。

自分もこの考えに救われる日がいつか来る気がする。

さて、さてさて、ここまでは前置きなんです。前置きなんです!!!

そして不老不死ならそのことを証明してみろよっていう流れになり、ヤクザがQを打ち、魚屋さんがQを窓から落としてしまいます。

窓から落ちたQは死んでしまいます。

三波もお魚屋さんに滅多刺しにされます。

ヤクザは刺した包丁を舐め、お魚屋さんは三波の傷口にしゃぶりついて不老不死になってます。

ここからお医者さん無双!

Qは実はお医者さんの使用人で、三波を騙すために呼ばれた、クズすぎる三波を見て優越感に浸るれるから三波を溺愛しているお医者さん(もうこれホモじゃん)。

三波に怪我をさせて手術すれば精神科医にさせられた自分は外科医に戻れて弟に取られた病院の跡継ぎもできるのではないか。

しかもヤクザと繋がってるお医者さん。

不老不死なんて嘘に決まってんだろ(こいつがナンバーワンクズ)

お医者さん前半全然喋んないからどゆこと、、、と、思ったらちゃんと見せ場あった。

とりあえずヤクザとお魚屋さん部屋から追い出してぐったりした三波を病院へ連れていこうと一旦はける。

しかしQ復活w血まみれのお医者さんとピンピンの三波とともに戻ってくる。

落ちたQの死体を探しに行ったヤクザとお魚屋さんも戻ってくる。

ここからがみんなクズオブクズすぎて、すごかったw

またオチが秀逸。ちょっと前半中弛み感あったけど後半の畳み掛ける展開めちゃくちゃよくて病みつきになってしまった…

カーテンコール。仕切りはシゲちゃん。冒頭のアカデミー俳優さんを声優に起用した話。客席に気づきました?と問いかけるも反応イマイチ!w

ちなみに大泉さんにノーギャラで頼んだらしい、ごねたそうですw

毎回キャスト1人にスポットを当てていこうコーナー。

今回は前野さん。シゲちゃんから「あなたはジャムおじさんです。アンパンマンの顔を作る時にイタズラするとしたら?」という質問。(無茶ぶり質問コーナーっぽい?)

シゲちゃん、アンパンマンって…絶対息子さんと見てるやつじゃん!?

前野さん「(中を)つぶにする」割ったらつぶがぽろぽろって出てきたりぶつぶつってなったりする…なかなか上手い答えw客席から拍手👏

それでシゲちゃんが話出そうとしたところで…BGMが!夜公演もあるから終われと言うことらしい!ってことで捌けていきました。

しかしそんなんで客席は許さない!(というかお決まりの流れなのかな?)

2度目のカテコw

なにも考えてないシゲちゃん。別の人に質問すれば?ということで青柳さんへ「今日の夕方世界が終わるとしたら、何する?」

青柳さん「寝る」

いや、寝れないでしょ!本郷くんはどこでも寝れるけど!

みたいな感じでBGMが流れておしまい。

2回とも捌ける時のシゲちゃんのお辞儀がキビキビしてて面白かったw

終演後、ほぼほぼ人はけてから物販並んだけど全然並ばず買えて安心。品切れ等もなし。

パンフとクリアファイルと、買う予定無かったけどうっかりONEのDVD買ってしまいました…ずっと見たかったので( ;꒳​; )今度見る!

ちなみにシゲちゃんエプロン展示されててワロタ。写真撮ればよかった、、、

気になるけどちょっとお高いんよねー、、、ごめんねシゲちゃん。

振り返るとシゲちゃん以外のキャストさん全然知らなくて映像でも見たことなかったんですけどシゲちゃんが各所で言ってる通り、気持ち悪い役が似合う!うまい!w(ほめてる)

みなさんすごく役にピッタリだったかなと。サイコパス感出てた。本郷奏多とシゲちゃんはサイコパスとはまた違った感じではあったけど。

シゲちゃんのヤクザはちょっとねwコワモテじゃないから最近の音尾くんとかと比べるとあんまヤクザ感なかったけどwでもシゲちゃんいるといい感じに舞台がビシッと締まっててよかったとおもいます。眉毛ないシゲちゃんもかっこよかった…

本郷奏多のあのひねた感じとても良かった…そしてお声がいいし顔もいい…

青柳さんは北海道出身でインタビューでもNACS憧れ!とか言ってるのでもう無条件で応援しちゃう。個人的には1番まともそうに見せかけて1番クズっていう落差がすごいと思いました。ギャップ萌えというか、今回1番気になった役者さんです。

前野さんと吉沢さんはシゲちゃんとエキストランドって映画で共演されてたらしく、いつか見てみたいと思ってたらなんと未ソフト化…いつかみたい!w


思い返せばジャンボリーでソロプロ開催発表されてからおよそ半年ですか…ソロプロチケット抽選の頃にいい子にしなくちゃ当たらん!と思ってサボってた就活をやり始めたのが懐かしい(T_T)その頃の心の支えでした。

欲張って東京と大阪のチケット取れちゃったんですが、大阪公演最後の方だしこれからどうまた舞台が進化していくのか楽しみ。

あと洋ちゃんね、、、


愛しのアイリーン@舞台挨拶

愛しのアイリーン観てきました。

正直描写が過激だし(R15でいいんか?ってくらい)、設定が馴染みがなさすぎてなかなかついていけなかったんですけど。

ラストの雪の中のアイリーンからのエンドロールで急にとても悲しい気持ちになって自分でも訳もわからず涙が止まらなかった。

上映後の舞台挨拶で監督と安田さんが来るまで少し待たされたんですが、その間にも水面の輪舞曲がずっと流れててそこでまた涙が(;_;)

幸せになりたいと言ったアイリーンが可哀想すぎて、どうしてこんなにもみんな幸せになれないんだろう、どうしてこうなってしまったんだろうと苦しくて苦しくて。


でも観てる最中は最低だと思った岩尾もツルさんもみんな愛する人のために生きていたんだ、と。

愛する人を想って死んでいったんだと。

この映画には悪い人は1人もいないんですよね。金とか名誉のために悪いことをするって人は出てこない。

だから人物に嫌悪感を抱くことはなくて、最後にはみんな愛おしい。だからこそ泣けてしまったのかも。

見終わって数時間経った今でも、ふとアイリーンのことを考えると、悲しくなってしまう。

今まで人生で観てきた作品の中で1番辛い思いになった作品でした。

映画のラストはアイリーンはどうなったの?って感じな故にとても悲しくなってしまったけど原作ではもう少し先まで描かれてるみたいで少しほっとした。


ボロボロ泣いてる中で舞台挨拶かーって気分だったけどとても和やかな舞台挨拶だったので救われました。

5年ぶりの生ヤスケンですが会場に入ってきた瞬間はヤスケンがいる…!とテンション上がった。

監督から安田さんの鼻水の話がw

やっぱあの粘度は不思議だよねー(´・∀・`)


しんどかったけどなぜかじわじわと1回くらいは観にいきたいという気持ちが…w

映画館での上映が終わるまでにはまた行けたらいいな。

CUE DREAM JAM-BOREE 2018 7/29@ライブビューイング

いってきちゃったジャンボリー。

ぶっちゃけ今までの中で1番面白かったと思うくらいよかった。

以下ネタバレ雑感想うろおぼえ

 

 

まずOP。

CDは事前にローソンさんの方で予約して受け取ってたんで、数日前から「Go9Go!」を聴いてこの曲からはじまるんだろな~わくわく~って思ってたら

なんか中央ステージから琢ちゃんでてきた!?なんか喋りはじめた!?みんなは!?

って思ってたらchimaとましろが知らない歌い始めた!!!

この瞬間シゲちゃんの先日のダイアリーの「すげぇーーーぞぉーーー!!!!!」の意味を察しました。

そのあともNORD、ネクステージ、りおんちゃんが出てきて歌って。

本編も若手にもスポットが当てる構成になってて、音尾くんすごい……と今回はほんとに感動した。

所属タレント全員によるOPは圧巻でした。洋ちゃんのガウチョパンツかわいい。

MCで洋ちゃんとかが話してるとき、顕ちゃんが横のシゲちゃんとなんか話してたのを見てなんかほっこりした。

そして本編。リキーオさまの顔面度アップ映像からのハリーポッター風の映像で話の概要説明。(前後逆だったかも?)ゴトール家とオイズーミ家がいがみ合ってるらしい。

今回は実はミュージカルという。いままでありそうでなかったミュージカル。オフィスキュー歌がうまい人多いのでめちゃくちゃ聴きごたえあるんだよこれが。

 

 

アズマリオーンのことなら小っちゃいころから見てきたからなんでも知ってるというモリサーキ、「SKEに入る前はAKBと乃木坂のオーディションに落ちて……」って話しててモリの口から乃木坂ってワードが出てきて心躍りました。(私は乃木坂のオタクでもある)

オイズーミ卿のお帰り。最近冴えないおっさん役が多い大泉さんですけどこういうおれが!おれが!みたいな大泉さんおもろい。それにしても登場が派手すぎて笑う。オイズーミ!オイズーミ!

そのあと安田さん登場でしたっけ?ヤスーダさんのせいで1年分くらい笑いました。あの口ひん曲がったキャラ、途中で泣いてもミュージカルの最後の最後まで続けててやはり安田さんは天才だなと思いました。

お約束の女の子に抱きつく演出、りおんちゃんに抱きついて今回は足でもがっちりホールドしてて笑った。モリに鼻つままれて引っぺがされてた。

そのあとが問題なんですけど、オイズーミ卿とモリサーキにも襲いかかろうとするヤスーダ。安田さん天才。

アズマリオーンとフジーオの駆け落ち。二人を足止めするシゲーリオ登場。変なポーズ。しげちゃんのケツ……

ヤスーダ乱入。延々と変なことしてる安田さんに「土佐弁か!」「花魁か!」と突っ込むシゲーリオ。

ヤスーダがシゲーリオ打つんだっけ?「大きい……」つって股間を必要にうちぬくヤスーダさん。

おいおいヤスーダとシゲーリオ死んじゃったよ……(しれっと最後いたけどw)

歌パート。

戸次安田曲、CDで聴いてるときから顕ちゃんパート少なくね!?と思ってたけど序盤ずっとシゲパートなので手持無沙汰な顕ちゃん、シゲちゃんに引っ付きながら口ずさんでる(笑)

うっとおしがられ避けられるも最後にはシゲちゃんに肩を抱かれる顕ちゃん、よかったね。

ほしなっくす、何が嬉しかったって捻挫した君聴けたことですね。安田さんの新曲もほんと好き。

「気が付きゃ全員パパじゃなーい!」と歌いながら踊ってくれるナックスハリケーン最高。安田さんのダンス、4人に比べてへにょへにょすぎて面白くてずっと見てた。

NORDくん、みんな歌うまいしダンスもうまくてよかった。

CUEメドレー、まさかwhat's真池龍が聞けるとは!!!2018年にタカユキが見れるとは!!!ありがとう音尾P

やっちゃうよ。なんだあの1人2役は

ぶらぶらぶらり、あきちゃんのMC感動しちゃった。CD買おうかな。

whishing smileがきけた!最終的にはみんなで歌うっていう(笑)

最後のあいさつ、シゲちゃんのソロプロジェクト発表!めちゃくちゃ楽しみ絶対行く

どうでしょうキャラバンも29日が最終日っていうのでうすうすなんかあるなと思ってましたがミスターのあいさつで藤村D嬉野Dとの中継が。

「大泉くん、旅に出ようか」って藤やんのひとことでライビュ会場一番の盛り上がりを見せましたw

今日出発らしいですけど待望の四人旅なのでほんと楽しみ……!正直アフリカはつまらなかったので!w

事前に旅に出ることは大泉さんわかってたっぽいですけどそれにしても旅に出ようって聞かされた時の顔はどうでしょうでしか見れないあの騙されたときの顔だったなー

あとミスターのドラマと映画撮影も密かに楽しみ。

アンコールでいつものマッスルさん。時間の関係かあっさり気味だった気が。

ライビュだとはけたあと舞台裏から一人一人コメントの時間があるんですね~というところで終わり。

終わった後もツイッターでレポみたりとかメンバーのSNS、ダイアリーとか見てますけどみんなCUE大好きって気持ちでいっぱいでこんな多幸感いっぱいのイベントってないなあってて思う。

数か月前藩士になり、前日にCDJ2016見せて連れて行った彼氏、割と楽しんでもらえるか心配だったけどジャンボリー面白かった、次は現地で見たいって言ってくれたので2年後はきたえーるで参戦できるように精一杯生きていこうと思いました。

洋ちゃんも言ってたけど、一歩外に出れは歌なんて誰も知らない。

どうでしょう好きな人は結構出会うんだけどオフィスキューまで追っかけてる人ってあんまりいない。でも今年のジャンボリーみて事務所とファンの一体感とか熱量っていうのは唯一無二だなあと。

これからも事務所箱推しで応援していきたいなあと思えたジャンボリーでした。

1つ心残りがあるとすれば開演ぎりぎりに映画館入って物販終わった後でいいかなーと思ってたら欲しかったカードとうちわが売切れてたこと……。

買おうか迷ってたパンフだけ買って帰りました……みんなかっこいいので買ってよかった……

 

さっさと就活終えてシゲちゃんのソロプロジェクト観て学校卒業して次のジャンボリー行けるようにわたしがんばれ